中国訪問記(最新の中国事情)2010年11月01日

最新の中国事情について、私が中国で感じた事を中心に書かせていただきます。

新聞等の報道によれば現在中国では反日運動(見せかけです)が盛んに行われています。

特に内陸部は就職できない大学卒業生や現在大学に通学している学生を中心に日本製品を破壊する等の行為に走っているようです。

ただ、被害に遭っているのは同じ中国人経営者たちです。

10月の反日デモでは大学側が土曜日に通学しない学生は退学処分にするという強硬手段に出たところおとなしく大学に通学したということでした。しかし、相変わらず日本及び日本人が標的にされていることは間違いないようです。

2005年の本当の反日デモのときはたまたま上海にいましてデモ行進の後について行きましたら、お弁当と飲料水をもらいました。(日本語を一言もしゃべらないようにとデモに参加している中国人から言われましたが)

1万人のデモ行進でしたが本当に日本製品の排除に乗り出したようでした。

しかしながら、日本ブランド製品は富裕層を中心に根強い人気を保っています。

特に情報家電製品は、ソニーをはじめとしてその製品シェアは下降線をたどっていますが、大手家電量販店を時々のぞいていますと、2005年当時は例えばソニーやパナソニック等の日本メーカー製品は店舗後部に押しやられていましたが、最近変化が出てきています。

ソニーやシャープ、パナソニック等のメーカーが製造している製品はやたらと店舗前部に展示され、相当な勢いで売れています。

これも中国人富裕層が日本に旅行に行きやすくなったせいでしょうか?

まあ、反日デモで参加者が日本のビデオで撮影した映像を日本の情報家電でインターネットで配信していることを考えると日本人でも多少複雑な気持ちになります。(一部の報道でも取り上げられていますが)

当然のことですが、現地で製造された日本の製品に組み込まれているソフトウェアは中国人が作ったソフトウェアです。また、最近の話では、現国家主席と総経理が権力闘争に負けたと報じられています。まだ2年も先の話ですが。

国家主席も総経理も辞められないから大変です。辞められるほうがはるかに気楽です。社長業と同じです。

全然別の話ですが万国博覧会が終わり、上海の空港は第一ビルと第二ビルがありますが、(第一は日本航空(JAL)と中国東方航空(MU)、第二は全日空(ANA)と中国国際航空(CA)が使用しています)10月31日に搭乗しましたが両空港ともガラガラでした。

早く航空券が安くならないかなあと独り言をいいながら1時間遅れで成田空港に到着しました。深夜に自宅に戻りました。あともしお土産を買うならぜひ上海に行かれる前に一言声をかけてください。

空港で購入する金額より半額で購入できる場所を教えますから。最初なので仕事のことまで書けませんでした。時々寄稿したいと思います。色々裏の話もできますのでこうご期待です。(ごめんなさいこんな文章で失礼します)


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