中国訪問記(ソフトウェア品質の向上)2010年12月01日

前回は、上海よもやま話をつらつらと書きました。

今回も前回に引き続き上海で経験したことを中心にしました。

現在、宿泊しているホテルは、俗に言う虹橋(ホンチャオ)地区を中心としたエリアに宿泊することが多いのですが、(宿泊費の割にインターネットの接続状況が割といいのです。(概ね1泊300人民元程度でインターネットが使いたい放題ですから)

(因みに300人民元は日本円換算で概算4500円程度です、東京のビジネスホテルでも宿泊できない料金です、日本ですとカプセルホテル並みの料金ですが上海ではビジネス3つ星ホテルです。)

(ただし、韓国系ホテルは概ね1日100人民元位はインターネット使用料金を徴収されることがままあります。)

最近浦東地区に営業に出かける機会がありまして、上島珈琲や(中国語読みでシャンダオカーフェイと言います)真鍋珈琲(中国語でもマナベ)を利用していますが、11月に浦東地区のあるメーカーを訪問し話が済んだあとに1人でたまたま真鍋珈琲に入ったところ、驚きました。食事 の注文用にいわゆるタッチパネルが設置してあったのです。

また、古北地区に新しくできた回転すし屋に行き、会長にたまには寿司でも食べたいなとわがままを言いまして入店したところタッチパネルが置いてありました。
感心しながら二人で寿司を食べましたが、コロッケやメンチカツ(少し小ぶりですが)を注文し食べました。

日本では信じられない寿司ネタでしたが物珍しさもあり感心して店をでました。代金は、2人で200人民元(日本円換算で2,600円)でした。ついでにきちんとだし汁をとったラーメンも食べまして、少しビールも飲みましたが。寿司はまあまあでした。

昔(と言っても6年前はラーメンのスープはだし汁ではなく単に醤油を使用したラーメンでした。)
最近のラーメン屋((味千ラーメンが有名で相当出店していますが)はきちんとスープを作っていますし、ほとんど日本のラーメンと変わりません。話が少し横道にそれましたが)
言葉は、日本語・中国語・英語と3つの言語で注文できます。
スーパーを経営している日本人が回転すし店も経営しているのですが物珍しさも手伝ってちょっとおもしろかったのであえて紹介しました。

浦東にある回転すし店は2年前に大手チェーン店が出店し経営はあまりうまくいっていないようです。最近はタイ焼き(夏に試食をしました)や回転すし店の出店が少しずつ出てきています。

日本の高度な品質管理技術が受け入れられているような気がしています。
アイパッドもある家電量販店では本物と偽物の両方を販売しています。
正規品は高いので、偽物を購入する日本人や中国人それに欧米人も偽物を購入しているようです。(店の名前をお知らせするとちょっと困った事態になりますから言えませんが)

ただ、情報家電やバッグといった偽ものを日本に持ち込もうとすると税関で没収されるので出張で中国に行かれる方は要注意ですが、中国国内で使用するには問題がありませんので(大変な問題ですが)長期滞在者や駐在の方にはお勧めです。
絶対に日本へは持ち込まないようにしてください。(犯罪者になる可能性がありますので)

中国も3年前から3G携帯が徐々に普及し始めて今ではほとんどの携帯保有者が3G携帯を使用していますし、ソニーのパソコン(バイオ)は一部富裕層から現在では中間層まで相当数の利用者がいます。上島珈琲でもよく見かけます。

6年前にソニーのバイオを使用していたのは香港人と日本人と一部の中国人のみであったことを考えると隔世の感があります。
今一番中国で受け入れられているブランドは多分ソニーではないかと思っています。
ソニーは本気でテレビを売り込もうとしているのもよく理解できます。

第三者検証企業にとってこれからの中国(特に上海や香港)で業績を伸ばすには組み込みソフトウェアのテストを通じて日本の高度な製品品質とソフトウェア品質の向上を図ることが必要ではないかと感じた次第です。日本の製品品質は世界NO1ですが、ソフトウェア品質はある意味テスト技術者の職人技に頼った部分があり、必ずしも世界NO1とは言い難い部分もあります。
世界NO1の製品品質を維持することがこれからの日本にとって最重要課題であると考えました。またまた、つまらない話になってしまいました。ごめんなさい。


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